2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号
そこでお聞きをいたしますけれども、この内閣委員会の参考人招致におきまして、渡邊頼純参考人より、TPPに中国を引き入れるべきであるとの意見がございました。中国を自由で公正な貿易に引き入れることが重要との視点であるとの指摘です。
そこでお聞きをいたしますけれども、この内閣委員会の参考人招致におきまして、渡邊頼純参考人より、TPPに中国を引き入れるべきであるとの意見がございました。中国を自由で公正な貿易に引き入れることが重要との視点であるとの指摘です。
私は、渡邊頼純参考人を中心にお聞きをしていきたいというふうに思っております。 渡邊教授は、通信社等のインタビューで、TPPに復帰しないで困るのは日本ではなく米国であるというようなことを述べていらっしゃいますけれども、これはどういった意味なのか、詳しく教えていただけますでしょうか。
○参考人(渡邊頼純君) はい。 これで終わりますが、日本企業が東アジアで構築してきた生産ネットワークの維持強化のためにRCEPを推進していく、また、日・EUの経済連携も早期に発効させることで、言わば保護主義に対する防波堤としてのTPP11の役割、これを明確に主張していくということが極めて重要であると考えるわけでございます。 どうも御清聴ありがとうございました。
○参考人(渡邊頼純君) 以上です。
○参考人(渡邊頼純君) どうも御質問ありがとうございます。 RCEPは、その元をたどりますと、これ日本提案でございます。二〇〇四年に東アジアのFTAをやるときに、イーストアジアのFTAというのを中国が二〇〇四年に提案いたしましたのはASEANプラス3、ASEANプラス日中韓でございます。
本日は、参考人として岡本アソシエイツ代表岡本行夫君、慶應義塾大学総合政策学部教授渡邊頼純君、北海道大学名誉教授木村汎君及び千葉大学法政経学部長酒井啓子君に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様に対し、本委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
井上 哲士君 浅田 均君 アントニオ猪木君 伊波 洋一君 事務局側 常任委員会専門 員 宇佐美正行君 参考人 岡本アソシエイ ツ代表 岡本 行夫君 慶應義塾大学総 合政策学部教授 渡邊 頼
慶應義塾大学の渡邊頼純でございます。 きょうは、こういう非常に重要な会議にお呼びくださいまして、まことにありがとうございます。 私の方からも、時間が限られておりますので、十五分ぐらいを頂戴いたしまして、TPPの評価、そしてその意義についてお話を申し上げたいと思います。
本日は、両案件審査のため、参考人として、公立大学法人奈良県立医科大学医学部公衆衛生学講座教授今村知明君、慶應義塾大学総合政策学部教授渡邊頼純君、以上二名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
渡辺 孝一君 稲津 久君 岡本 三成君 真山 祐一君 小沢 鋭仁君 松浪 健太君 ………………………………… 内閣府大臣政務官 武村 展英君 参考人 (公立大学法人奈良県立医科大学医学部公衆衛生学講座教授) 今村 知明君 参考人 (慶應義塾大学総合政策学部教授) 渡邊 頼
○参考人(渡邊頼純君) 浜田先生、どうもありがとうございました。 ISDSについての御質問でございますが、確かに世銀のMIGAでありますとか、あるいは国連にもUNICITRALというのがございますね。ですから、幾つかそういう紛争解決に資する機関があると思いますが、それがもう少し拡充されてもいいだろうという考え方でございます。
本日は、慶應義塾大学総合政策学部教授・同大学院政策・メディア研究科研究委員渡邊頼純参考人に御出席をいただいております。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして誠にありがとうございます。 本日は、参考人から忌憚のない御意見を賜りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。
浜田 和幸君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 澁谷 和久君 参考人 慶應義塾大学総 合政策学部教授 同大学院政策・ メディア研究科 研究委員 渡邊 頼
○参考人(渡邊頼純君) そんなわけで、さまざまなお米を店頭に並べて、スイスといったような高福祉高物価の国でもかなり安い価格で並んでいるという事実を御紹介させていただきたいと思います。
○参考人(渡邊頼純君) アーカンソー州ではないでしょうか。クリントンさんの出身州でございますね。
○参考人(渡邊頼純君) 済みません、もう一度おっしゃってください。